火野正平さんといえば、昭和の「元祖プレイボーイ」として名を馳せ、たくさんの女性たちと恋愛をしてきたことで知られていますよね!
火野さんの歴代彼女や奥さん、そして彼の子供たちに関する興味深いエピソードをたっぷりご紹介します。
火野正平さんの華麗な女性遍歴には、女優の紀比呂子さん、ホーン・ユキさん、シンガーソングライターのりりィさんなど、多くの著名な女性たちが登場します。
そして、望月真理子さんや仁支川峰子さん、染谷まさ美さんとのエピソードもとても有名ですね。さらには、松居一代さんとの噂も話題になりました。
この記事では、火野正平さんの奥さんや彼女たちとの関係について、フランクな雰囲気でわかりやすくまとめています。火野さんの自由で魅力的な恋愛スタイルや彼が愛された理由について、詳しく知りたい方はぜひ最後まで読んでみてください!
火野正平の奥さんは1人!歴代彼女との関係を紹介
火野正平と奥さんとの婚姻関係
火野正平さんには「奥さんは1人!」とよく言われますが、実は少しややこしい婚姻関係があります。
1971年に一般女性と結婚してから、現在に至るまで正式に離婚はしていません。つまり、火野さんの戸籍上の「奥さん」は、この最初の結婚相手の方なんですね。
ただ、この結婚生活は長続きしませんでした。
結婚から1年後の1972年には別居生活が始まり、事実上は離婚状態に近い関係が続いているとされています。ですが、離婚届は提出されておらず、法的には未だに夫婦であるという状態なのです。この婚姻関係については、火野さん自身が「最初の奥さんとは離婚していない」と公言しており、その後も交際した女性たちにも、正直にその状況を話しているそうです。
そのため、火野さんの「奥さん」といえば、1971年に結婚した最初の一般女性ということになりますが、その結婚生活自体はほぼ長く続かなかったというのが現実です。
内縁関係の事実婚とその背景
火野正平さんは、現在「内縁関係にある事実婚」のパートナーと一緒に暮らしています。
この内縁の関係の相手は、元宝塚スター・鳳蘭さんのマネージャーをしていた女性で、お二人は1980年代から一緒に生活を続けているそうです。彼女との間には娘さんもいて、家族としての絆は非常に深いものです。
内縁関係が続いている理由のひとつは、最初の奥さんとの婚姻が法的にまだ続いているからです。火野さん自身は「今のパートナーと籍を入れたい」と考えているようですが、最初の奥さんが離婚を認めないために、法的には事実婚のままでいるという状況です。火野さんはこれについて「自分の好きに生きているけれど、責任も持ちたい」というスタンスを貫いているようで、そうした飾らない姿勢が周囲からも愛されている理由のひとつではないでしょうか。
火野正平の歴代彼女は誰?華麗なる女性遍歴
紀比呂子との関係
紀比呂子さんとの関係は、火野正平さんの恋愛遍歴の中でも特に注目を集めたものです。紀比呂子さんは1970年代に人気を博した女優で、「時間ですよ」や「アテンションプリーズ」などのテレビドラマで活躍していました。火野さんとの関係が報じられたのは1977年のこと。お二人の仲は当時の芸能ニュースでも取り上げられ、華やかな芸能界のカップルとして世間を賑わせました。
ただ、このお二人の関係は長くは続かず、紀比呂子さんは1982年に一般男性と結婚して芸能界を引退しました。
2002年に世田谷区に小料理屋を開業し、女将として働いています。2019年7月にお店は閉店し、現在の情報はありません。32年ぶりにテレビ出演した際の画像を発見しました。
今も昔も変わらず、おキレイですね。
ホーン・ユキとのエピソード
ホーン・ユキさんとのエピソードも、火野正平さんの恋愛の中で語られることが多いものの一つです。ホーン・ユキさんはアイドルグループ「ザ・シュークリーム」のメンバーとして活動し、その後は女優としても活躍したタレントです。1977年に火野さんとの交際が報じられましたが、二人の関係はとても自然体で、恋愛を楽しんでいたという印象が強いですね。
火野さんとホーン・ユキさんの交際が話題になった背景には、お互いが公に関係を隠そうとしなかったことがあります。
火野さんはいつも「ありのまま」で、周囲の目を気にせずに愛情を表現していたと言われています。そのため、ホーン・ユキさんとのエピソードも、ファンやメディアから好意的に受け取られていました。ただし、お二人の関係も長続きすることはなく、ホーン・ユキさんドラマで共演をした俳優の入川保則さんとと結婚しています。
2004年に入川保則さんと離婚し、警備業や障がい者支援のボランティアをしていると報じられています。
歌手りりィとの交際
りりィさんとの交際は、火野正平さんの恋愛歴の中でも特に情熱的で、注目を集めたものでした。
りりィさんといえば、1974年に「私は泣いています」で一躍注目を浴びたシンガーソングライターで、その音楽的な才能と自由奔放なキャラクターが印象的でした。1977年に火野さんとの関係が報じられた際、二人の関係はとても情熱的で、お互いの仕事に影響を与え合うような深いつながりがあったと言われています。
当時、りりィさんはすでに結婚していたこともあり、この関係は「ダブル不倫」として取り上げられることもありましたが、りりィさんは火野さんとの時間をとても大切にしていたようです。
火野さんは恋愛に対していつもオープンで、相手の個性を尊重するスタンスを持っていたため、りりィさんとの交際もその一環としてお互いが自由でいられる関係だったのでしょう。結果として、りりィさんとの関係は長続きしませんでしたが、火野さんの自由な恋愛観がよく現れた一幕でした。
音楽業のほかに女優としても活躍し、ドラマや映画・CMと幅広く出演をしていました。
2016年11月11日に死去されています。
望月真理子との出会いと子供
望月真理子さんは1970年代に活躍した女優で、火野さんとの交際は1978年に報じられました。二人は非常に親密な関係にあり、その結果、望月さんは火野さんとの間に娘をもうけることとなりました。
この娘さんは「ひな」さんと呼ばれ、火野さんも彼女のことを正式に認知しています。
望月真理子さんとは結婚という形には至りませんでしたが、火野さんは娘のひなさんを大切にし、親子としての関係を築いてきました。
望月さんはその後、病気で2000年に亡くなられましたが、火野さんとひなさんとの絆は変わらず続いており、火野さんの子供に対する思いやりの深さが伝わってきます。
仁支川峰子との恋愛
仁支川峰子さんとの恋愛もまた、火野正平さんの華やかな女性遍歴の一つです。
仁支川峰子さんは演歌歌手で女優としても活躍されており、二人の関係が発覚したのは1981年のこと。ドラマの打ち上げでお酒を交わしたことがきっかけとなり、二人の仲は急速に深まったと言われています。
その後もお二人は恋人関係を続けていたようですが、仁支川さんは「火野さんは本妻と離婚しない」と公言していることを理解し、あくまで大人の関係を保っていました。
火野さんと仁支川さんの別れは、互いに憎しみ合うものではなく、仁支川さん自身が火野さんの次のパートナーの存在を知り、自ら身を引いた形です。
このように、火野さんの恋愛はどの相手とも円満に終わることが多く、それが火野さんの「元祖プレイボーイ」としてのイメージをさらに強くしていますね。
仁支川峰子さんと言えば、現在もテレビ番組で活躍中ですね!
とくに、「マツコ&有吉 かりそめ天国」での芸人さんたちとの掛け合いは面白いですよね。
染谷まさ美との関係
染谷まさ美さんとの関係も、火野正平さんの華麗な恋愛歴に加えられる重要なエピソードです。
染谷まさ美さんは、1990年代に「ギルガメッシュナイト」に出演していたことでも知られるタレントで、その魅力的なキャラクターが多くの男性ファンを引きつけていました。火野さんとの関係が報じられたときも、彼女の明るく奔放な性格と火野さんの自然体な姿勢がぴったり合ったと言われています。
染谷さんとの関係について、火野さんは特に隠そうとはせず、むしろオープンにお互いの仲を認めていました。
ただし、お二人の関係も長く続くことはなく、しばらくして自然に別れを迎えたようです。
松居一代との噂の真相
松居一代さんとの噂は、火野正平さんの恋愛エピソードの中でも特に話題を呼んだものです。
松居さんはタレントや女優として活動しており、火野さんとモーテルから出てきたという報道が大きく取り上げられました。ただし、松居さんは後に「火野さんとは食事しただけ」として、恋愛関係をはっきりと否定しています。
上沼恵美子さんがテレビ番組でこのエピソードに言及し、「火野正平さんがこんな人を相手にするわけがない!」と冗談交じりに言ったことでも、この噂はさらに広まりました。
松居さん自身も「天地神明に誓って関係はない」と強く否定しており、法的措置を検討したこともありました。
結局この件は大きなトラブルにはなりませんでしたが、火野さんの名前が出るとどんなことでも話題になりやすいということが、彼の「モテ男」の証明でもありますね。
火野正平の事実婚で子供も!家庭の状況について
火野正平の子供たちと現在の生活
火野正平さんには、全部で4人の子供がいます。最初の奥さんとの間に男の子と女の子が1人ずつ、そして現在の事実婚のパートナーとの間に娘が2人います。
最初の奥さんとの子供たちとは、長い別居生活の影響もあって現在は疎遠になっていますが、火野さんはずっと心の中で子供たちを気にかけているそうです。
現在のパートナーとの娘たちは、火野さんと一緒に暮らしており、親子の仲もとても良いと言われています。娘さんたちはジュエリーデザイナーとして活躍していて、火野さんもその活動を誇りに思っているようです。家庭では、お茶目で優しいお父さんとして、穏やかでリラックスした生活を送っているとのこと。
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火野正平は元祖プレイボーイ!モテ男の逸話と女性遍歴
プレイボーイ火野正平のモテる理由
火野正平さんが「元祖プレイボーイ」として名を馳せたのには、いくつかの理由があります。
まず、火野さんは「ありのまま」の自分でいることを大切にしており、その飾らない性格が女性たちの心をつかんでいたようです。火野さんの言葉遣いはとても柔らかく、そしてユーモアを交えた軽妙なトークで、相手をリラックスさせることが得意なんです。まるで少年のように夢を語り、相手を楽しませる姿勢が、女性たちからの支持を得たのだと思います。
また、火野さんの母性本能をくすぐるような雰囲気も、モテる理由の一つです。彼は女性に対して常に甘え上手で、自分をかっこよく見せようとはせず、むしろ女性に「放っておけない」と感じさせる存在でした。
こうしたスタンスは、女性が自然と彼に惹かれるポイントだったのでしょう。自ら積極的にアプローチするというよりも、女性のサインに応える「受け身」な恋愛スタイルも、女性たちから好意的に受け入れられました。
歴代彼女との別れ際に見る火野正平の人間性
火野正平さんの「プレイボーイ」としての魅力は、恋愛中だけでなく、別れ際にもよく表れています。
火野さんは、これまでの恋愛で「自分から相手を振ったことがない」と言われていて、いつも相手から別れを告げられる立場にあったそうです。
例えば、小鹿みきさんや望月真理子さんは、別れた後も火野さんに対して「一緒に過ごした時間は素敵だった」と語っています。
こうしたコメントからもわかるように、火野さんは相手に対して決して嫌な印象を残さず、むしろ相手が火野さんとの時間を振り返ってポジティブに思えるような別れ方をしていたんですね。
また、別れ際には相手ととことん話し合うことを重視していたとされています。
これにより、お互いが納得した上での結論に至ることができたため、関係が終わった後も恨み言や悪口が出ることはほとんどありませんでした。
火野さんは、恋愛が終わった後でも相手に対してリスペクトを忘れないことで、自分も相手も気持ち良く新しい道に進めるように配慮していたのでしょう。
こうした別れ際での対応こそが、火野さんの人間性の深さを物語っていますね!
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元祖プレイボーイ「火野正平」さんの華麗なる女性遍歴のまとめ
- 火野正平は1971年に一般女性と結婚している
- 最初の奥さんとは離婚しておらず、法的には未だに夫婦である
- 結婚から1年後に別居生活が始まり、現在も離婚はしていない
- 最初の奥さんは兵庫県芦屋市出身の一般女性である
- 現在は別の女性と事実婚の関係にある
- 内縁のパートナーは元宝塚スターの鳳蘭さんのマネージャーだった女性
- 火野正平と内縁のパートナーとの間には娘が2人いる
- 火野正平には全部で4人の子供がいる(最初の奥さんとの間に2人、事実婚の相手との間に2人)
- 火野正平は「自分から離婚を申し入れたが、最初の奥さんが離婚を認めていない」と語っている
- 紀比呂子との交際が1977年に話題となったが、関係は長続きしなかった
- ホーン・ユキとの恋愛は自然体でオープンなものであった
- 歌手りりィとは「ダブル不倫」として報じられたが、関係は短期間で終わった
- 望月真理子との間には娘「ひな」がおり、火野正平は彼女を認知している
- 火野正平は「元祖プレイボーイ」として女性たちとの華麗な恋愛遍歴がある
- 別れ際に対しても相手をリスペクトし、良好な関係を保っていることで知られる