NHKで放送されている「大奥」。
シーズン2からはキャストが変わり、鈴木杏さん、松下奈緒さん、仲間由紀恵さんといった大物女優のキャストが追加されました。
中でも「安達祐実」さんの迫力の演技がネット上でも話題になっています!
今回はそんな安達祐実さんについて調べてみました!
元祖天才子役「安達祐実」さん、再ブレークの兆し
1994年のドラマ「家なき子」で脚光を浴び、「同情するなら金をくれ!」というセリフが流行語にもなった、安達祐実さん。
今年で芸歴40年のベテラン女優さんですね。
小さい頃のイメージが強い安達祐実さんですが、今でもその小さい頃の顔立ちと同じでお綺麗ですよね。
40歳を超えているとは思えない童顔の安達祐実さんですが、しばらくテレビで見かけない時期もありました。
結婚・出産を経て、一時期は産休という形で、お休みをされていたようです。
2021年に、30年所属していた事務所「サンミュージックプロダクション」から独立し、個人事務所を設立しています。
この時期あたりから、ドラマなどでも少し見かけるようになったので、本格的な女優業の復活をされたのかもしれません!
大奥での演技が評価されている
安達祐実さんと言えば2003年にフジテレビの大奥に出演されていました。
当時は21歳という若さながらも、存在感は大きく、早くもベテラン女優さんの頭角を現していました。
それから、20年たった2023年にNHKの「大奥」に出演。
今回の大奥では、松平定信役を演じています。
時期将軍の座を狙う野心家の松平定信という役だけあり、怒りの演技も多く登場します。
中でも、鋭く睨みつける演技にはネット上でも「迫力がある」と話題になっています。
大きな目で睨みつけ、こめかみに血管が浮き出る程のド迫力の演技。
さすが場数をこなしてきた女優さんですね!
また、田沼意次役を演じる、松下奈緒さんとの身長差も話題になっています。
身長174センチの松下さんを、152センチの安達さんが下から睨みつけるシーンには、SNS上では「安達さんの大きな瞳が睨みを効かせる最大限の角度」「見下され、コンプレックスを刺激される画」などと言った、コメントがありました!
松下さん・安達さんの美しいビジュアルが睨み合い、そこに身長差があるからこそ素晴らしい対比の画になったのかもしれん。
現在の大奥は、「医療篇」となっており、男性だけがかかる病気、赤面疱瘡の撲滅に向けてストーリーが展開されています。
シーズン1から続く赤面疱瘡の蔓延や権力争い等、今後どのように話が進むのか楽しみですね!