2023年9月2日に行われたバスケワールドカップ
日本VSカーボベルデ戦。
日本は見事に勝利し、48年ぶりのパリオリンピック出場権を獲得しました!
テレビで見ていても会場の興奮が伝わってきて、とても感動的でしたね!
試合終了後には、会場の観客が一斉に「オーオオー、オーオー!」と大合唱していた曲がSNSで話題になっています!
バスケ日本代表が、パリ五輪の出場を決めた瞬間の会場の様子です🏀
会場で流れたスラムダンクの「第ゼロ感」が最高です!!#バスケW杯2023#AkatsukiJapan #FIBAWC#パリ五輪出場決定 #オリンピック#スラムダンク #第ゼロ感 pic.twitter.com/foBagKVLJ3— スマネコ@ 名言をつぶやきます★ (@sumanekoa) September 2, 2023
このSNSでも話題の曲「第ゼロ感」とは何か解説していきますね!
映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディング曲
試合終了後に観客が声をそろえた「第ゼロ感」とはどんな曲でしょうか。
スリーピーズロックバンドの10-FEET(テンフィート)の「第ゼロ感」。
映画「THE FIRST SLAM DUNK(スラムダンク)」のエンディング曲として使用された曲ですね!
THE FIRST SLAM DUNKと言えば、2022年12月に映画公開後、
日本映画ランキング8週連続1位を獲得し、韓国・中国・アメリカと全世界で大ヒットしている映画です。
この映画のエンディングが、試合終了後に使用された「オーオオー、オーオー!」という曲なんですね!
まさに映画や漫画のような展開に、映画ファンのみならず、スラムダンクを見ていない人も興奮しちゃいますね!
「THE FIRST SLAM DUNK」映画を見るには?
映画の「THE FIRST SLAM DUNK」を見るにはどうしたらいでしょうか?
残念ながら、映画は2023年8月31日をもって終映してしまったようです。
どこの映画館でももう見る事は出来ないんですね…
上映最終日には、国内興行ランキング1位に返り咲き、
累計国内興行収入は157億円を突破!観客動員数 10,882,776名 となったようです!
歴代国内興行収入ランキングでも、崖のうえのポニョの抜き、13位にランクインしました!
更に終映翌日の朝日新聞には、誌面一面に「THE FIRST SLAM DUNK」の広告が掲載されました!
連載開始当時から推しだったリョータ
原作では花道という完全なる主役がいたのでサブキャラだったリョータ
映画で主役になったリョータ
そして本日、新聞の見開き一面になった宮城リョータ
感慨深い#SLAMDUNK #スラムダンク #SLAMDUNKMOVIE pic.twitter.com/yd0DzOESel— きんどん (@blanketofLinus6) September 1, 2023
この新聞広告の翌日に、バスケワールドカップで48年ぶりの快挙を上げたというのも、感動的ですよね。
「THE FIRST SLAM DUNK」今後の配信は?
映画は終わってしまいましたが、どうしたら「THE FIRST SLAM DUNK」を見る事ができるのでしょうか。
現在、国内の配信サービスまではまだ配信がされていません。
そのため、「THE FIRST SLAM DUNK」を見るには、もう少し時間がかかりそうですね。
ネット上の噂ですは、初めに配信が始まるのは、現在国内最大規模の動画配信サービス「U-next」が最有力候補に挙がっています!
配信されるのを楽しみに待ちましょう!
「スラムダンク」の作者・井上雄彦先生の長年の夢
SNSでも話題になっているのが、「スラムダンク」作者の井上雄彦先生が
平成4年に週刊少年ジャンプにて掲載した、バスケへの熱い想い。
バスケ男子日本代表🏀
パリ五輪出場決定㊗️🎊㊗️「スラムダンクを読んでバスケを始めた。」という子供たちが、今は日の丸を背負って戦って、ついに歴史を塗り替えました。
井上雄彦先生、泣いてませんか?
ついにやりましたね😭#バスケW杯2023 #FIBAWorldCup2023 #AkatsukiJapan #スラムダンク pic.twitter.com/14dqjvAg8u— しょー (@nkmrsho_5) September 2, 2023
次は日本チームの五輪出場が見たい。「スラムダンクを読んでバスケを」始めたという子どもたちが、大きくなって立ってくれたら・・・オレは泣くぞ。
こんな言葉を残しています。まさか、この言葉が現実になるとは思いませんでしたね!
漫画の様な、映画の様な、今回の大会の結果。
2024年のパリ夏季オリンピックも楽しみですね!
映画「THE FIRST SLAM DUNK」がまだ観ていないという方のためにも、配信が決まり次第いち早くお伝えします!