妹尾ユウカさんがYoutube動画内で「40歳近くなって、パーカー着ているおじさんはおかしい」という発言に対して、SNS上でも多くの反響があります。
特に、この発言に対して、堀江貴文さんやひろゆきさんと言った著名人までもがコメントをする事態にまで発展しています。
この「パーカーおじさん」問題について、何が起きているのか、妹尾ユウカさんの発言について詳しくまとめてみました！
問題の動画12/6に公開された「新R25チャンネル」の動画です。
ファッションにも若者要素があるとキツイ
妹尾ユウカ氏によると、若者と交友関係にある人は、若者エッセンスが入ったファンションをする傾向があると語っています。
「40歳近くなって、パーカー着ているおじさんはおかしい」そう語り、これは会議なのビジネスシーンでパーカーを着ているおじさんは、だらしないという意見だったそうです。
ビジネスシーンにおいて、若者が着るようなパーカーを40歳近いおじさんが着ている事に違和感を感じるそうで、
若者になろうとしている「おじ自認のできていない痛いおじさん」と言った発言がSNSを中心に炎上しました。
この発言に強く反応したのが、堀江貴文さんやひろゆきさんといった、40代以上のハイパーインフルエンサーの方達でした。
堀江貴文さんは、よくYoutubeの動画でも黒いパーカーを着ている事が多く、
自身でもパーカーブランドをプロデュースしている事もあり「年齢による服装制限」や、今回の発言を「エイジハラスメント」という言葉で疑問を投げかけた。
おじさんも、誰もが堂々と着られるWAGYUMAFIAの新作パーカー出ました！厚手生地で裏起毛なので今年の冬もこれで乗り切れる！https://t.co/Qe8CGWEkl8 pic.twitter.com/EwSVae0kDK
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) December 12, 2024
37歳の男性はデットライン
妹尾ユウカ氏によると、36歳37歳あたりで顕著に表れるのが
「ヤバイおじさん」になるか「善良なおじさん」になるかの分かれ道だという。
37歳から周りの空気感が急激にに変わり、身の振り方一つで、どちらかのおじさん認定がされてしまうといいます。
素敵なおじさんになるには
「負け顔ができるおじさん」がいいおじさんという妹尾ユウカ氏。
すぐにムキになってしまうおじさんは、残念なおじさんと語っています。
例えば、「おじさん」と面と向かって言われたとき「お前もおばさんになるんだ！」とムキになったり
若者の自慢話に対して「俺も昔…」というように、マウントと取るためにムキになる方を残念なおじさんと呼んでいます。
残念なおじさんにならないためには、若者に対しても常に下から持ち上げ、かつユーモアを交えて話せる男性になる事だそうです。
素敵なおじさんには根底に自身がある人が多く、仕事がうまくいっていないおじさんこそムキになりやすいそうです。
妹尾ユウカ氏によると、こういった、仕事がうまくいっていないおじさんはXによくいて、
妹尾ユウカ氏のSNSへの投稿に対して、反論を投げかけ張り合おうとしてくるそうです。
素敵なおじさんになるには「おじ自認をする」
妹尾ユウカさん曰く、自分がおじさんだという「自覚」と「俯瞰」で見れる姿勢が必要不可欠という。
これを彼女は「おじ自認」と呼んでいます。
このおじ自認を持っている人は、おじ自認を持っている同士で集まる傾向にあり、おじ自認のない人は若者と集まる傾向があると語っています。
こういった、おじ自認のない人は、若い人と一緒にいることで、自分も若いと勘違いをするといいます。
「後輩とつるむ人は、同世代に相手にされないだけ」と言い「若い人とつるまないとおじさんになる」という考えを持っている人は、やばいおじさんになる可能性が高いそうです。
若い人といる方が、感覚が若いと思っている人は危険信号かもしれません。
40代の服装の最適は何？
妹尾ユウカ氏よると、清潔感があり、だらしなさのないアピールや主張がない服装こそが、40代のベストな服装だといいます。
特に自分という存在がビジネスになっているような、アイコン的存在の人は主張の強い服装でも問題がないが、
一般的な会社員の人でブランド物などの主張の強い服装をすると、勘違いをしていると思ってしまうそうです。
ハイブランドを着るにしても、自分の身の丈に合った服装で、清潔感を意識することが大事なのかもしれません。
「自分で何を着たらよいのかわからない！」という40代男性もトータルコーディネートを利用すると、いいかもしれません！
服装よりも清潔感重視！
妹尾ユウカさんは、服装よりも見た目の清潔感を重視した方がよいとっています。
特に40代男性にとって顔のヒゲは、女性からの印象を大きく左右するといっても過言ではありません。
脱毛と、眉毛サロンだけでも、見た目の印象は変わり、善良おじさんに近づけるそうです。
木村拓哉さんがSupremeを着るのは苦手
妹尾ユウカさんは、木村拓哉さんがSupremeを着ている事にも抵抗を感じていると言っています。
木村さんとSupremeと言えば、奥さんの工藤静香さんが干し芋を入れているジップロックが『Supreme』だった事もSNSで話題になりました。
通常よりも30倍以上の価格で、30枚入りで5000円というセレブ御用達のジップロックです。
ストリート系のファッションで若者からの支持が多いSupreme。
妹尾ユウカさんから見ると、木村さんが着ているSupremeはトンマナがあっていないそうです。
確かに、若者からの支持の強いSupremeですが、木村さんが着ると、おしゃれなおじさんの代表のようでかっこいいとも思います。
今回話題になっている、妹尾さんについては、こちらの記事もご覧ください！
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